家を建てる


家を建てる時に必要なノウハウと、

営業、設計、現場など業界の情報を一挙公開!

ブログ内検索






HOME > スポンサー広告 >地盤品質判定士HOME > 不動産の知識 >地盤品質判定士
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

地盤品質判定士
sdbb.jpg
土地を購入しようとしても、その土地の地盤は大丈夫なのか心配ですよね。
昨年の東日本大震災では、軟弱な地盤が液状化したり造成宅地が崩壊したりして、多数の住宅が被災しました。

被災住民の中には、液状化の危険があることを知らされていない方も多く、被害が拡大した要因のひとつにもなっています。

また、土地売買の場合、地盤の強度の説明義務についての明確な規定はなく、購入者側で地盤調査をして地盤改良をするのが現状です。

この問題に対し、文部科学省傘下の団体「地盤工学会」が「地盤品質判定士」という民間資格を作ると発表しました。

内容は、宅地取引の際に第三者の立場から、地盤調査の結果を判断し、必要な対策を説明する人材を育成するのが目的だそうです。

まだ発表の段階なので、この資格が今後どのように宅地の取引に影響を与えるかはまだわかりません。


将来的には、地盤の品質を調査して説明することを義務付ける法制度が必要だと提言しています。

しかし、将来的にはなどと悠長な考えでよいのでしょうか?

今後、消費税のアップが決まれば住宅の駆け込み需要も考えられます。

ただ、現状の想定では、資格や検定が増えることでコストアップになったり、その資格社の判断技術によってはは取引の成り立たない土地が生まれたりして、現在よりも混乱を招くことも考えられます。

私は、「地盤品質判定士」の制度よりも「土地売買では地盤の品質を調査して説明」を義務付ける法制度を優先すべきと考えます。

私たちが消費する、日用品や食料品には厳しい基準がかけられているのに対し、土地は手に取って見比べることもできず、地盤の中は見えませんよね。

土地販売側の地盤調査で、地盤が悪ければ改良して一定規準の地耐力の土地の販売か、改良費用分の土地価格の減額などにより、本当の意味で商品内容がわかるのではないでしょうか。

今こそ東日本大震災の教訓を生かして考えてもらいたいものです。

  





関連記事

テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ

 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hidetyonbo.blog89.fc2.com/tb.php/898-05e21d19
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。