家を建てる


家を建てる時に必要なノウハウと、

営業、設計、現場など業界の情報を一挙公開!

ブログ内検索






HOME > スポンサー広告 >適正な工期は?HOME > 建築現場 >適正な工期は?
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

適正な工期は?
epi45.jpg
住宅工事の現場を見ると、あっという間に完成してしまうプレファブ系から、いつ完成なのか不思議なほど手間のかかっている家などいろいろですよね。

建築工期はその建物の構造、工法、仕上げ材などによって違ってきます。
また、建築会社の内部事情によっても違ってきたりします。

例えば、毎日現場を明けずに仕事をすれば3ヶ月程度で終わるHMの建物であっても、受注件数が多いと下請け業者や職人の調整で、4ヶ月程度の工期を提示される場合があります。

注文住宅で「建物はすぐ建ったがその後、現場に誰も入らず内装工事施工されない家」というのを見かけまよね?

注文住宅の場合は支払が、着工時、中間金(上棟時)、完成時と概ね1/3程度の分割支払いされますから、まづは上棟時の中間金までの回収を急ぎ、次の建物の上棟へと動くからです。

これが、建売住宅になる、さっさと建てて、さっさと回収しないといつまで経ってもお金が入りませんから、あっという間に建って完成します。

それでは、建売のように短工期の建物は造りが雑なのでしょうか?

以前はそのような建物も多かったのは事実ですが、現在はどうすれば無駄なく、短工期で、しっかりした家が建てられるか、経験の積み重ねと研究で、仕様以外は注文住宅と差はないとえるでしょう。

例えば、年間3~5棟程度の受注で、後はHMや建築会社の下請けというような工務店の場合、自社請負の工事は現場を空けることなく進行しますが、10~20棟程度の工務店は調整工期が必要となります。

このようにして見ると、適正工期は業者の都合しだい。

工期が遅れれば延滞金も発生しますから、内部事情と鑑みて幅をみた工期が提示されるのです。

意外と、ダラダラとした長工期よりも短工期で仕上げた家の方が傷も少なく良くできている場合もあります。 建物の善し悪しは、時間よりも業者の気合いと集中力かも知れませんね。

但し、仕上げ工事時期に数社の業者が集中し、材料で足の踏み場もないような工事をする業者はおすすめできません。

よく「この建物の適正な工期は?」と聞かれます。
それぞれの建物に「適正工期」はありますが、現実は請負会社の内部事情しだいといえます。

  





関連記事

テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ

 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hidetyonbo.blog89.fc2.com/tb.php/902-f50d1b75
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。