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地盤調査のトラブル
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ハウスメーカーで行った地盤調査でのトラブルがネットの相談サイトに出ていました。

内容は、古い家を解体し地盤調査をSS式で3点調査して問題なしと結果が出たそうです。
ところが 、計画を進め基礎工事を始めたところ、浄化槽の撤去跡が判明し、この部分は、建物の地盤調査をしなかった4隅部の一部だそうです。

この部分に再度地盤調査を入れた結果、地盤改良が必要となったそうです。

この時点で、いかにハウスメーカの地盤調査がいい加減なものかわかります。
まず、地盤調査は常識的に最低建物4隅を調査します。良識があれば中央部や建物荷重の多くかかる所も調査します。

地盤調査とは、単に敷地全体の地耐力調査ではなく、建物が配置される場所の地耐力を調査するのです。

また、浄化槽の撤去跡とは解体した古い家の物でしょうから、設計の時点でそのような場所を考慮していないこと自体考えられませんよね。

ここでハウスメーカーが取った対応は、既に建築確認などは済んでいるので、浄化槽跡をずらしてプランを再度作るには、一旦建物請負契約を解除し再契約といってきました。

しかし、そこにはとんでもない条件を突き付けて来たのです。

解約等で150万ほどの費用(既にかかっている、設計・建築確認・基礎工事などの費用)を負担してもうと告げられました。

ネット上の質問者は「この内容でハウスメーカーの要求を飲まなければいけないのか?」ということです。

注文住宅は、建売・マンションなどの「売買契約」と違い「請負契約」となります。

ハウスメーカーが用意した請負契約書の内容までは解りませんが、一般的に請負契約で発注者が都合により契約解約した場合、契約金(頭金)は、放棄することになります。

この場合、請負者のハウスメーカー側の理由による契約解除です。
その時点で、ハウスメーカーが契約金(頭金)を返還して再度契約に望むべきです。

当然、現在施工途中の基礎をやり直すのですから、その費用もハウスメーカーが負担すべきです。

なぜ、このような事が平然と行われているのでしょうか?

知識の無い営業マンや担当技術者が、本社(営業所)にトラブルを内緒にしての対応なのか・・・?
もし、本社(営業所)も了解した対応なら、知識のない素人を馬鹿にした行為としかいえません。

お客様にしてみれば、契約の白紙撤回と宅地を着工前の状態にしてもらい、別のハウスメーカーに依頼したいのが本音でしょう。

このようなことでも、契約書の内容によってはハウスメーカーの言い分が通ってしまう場合があります。

ハウスメーカーが用意する請負契約書は、トラブルに対し自社の都合がよいように作成されている場合が多いのです。くれぐれも契約書をよく確認して契約してください。

  





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