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住まい||住宅|不動産|予算

大事なことを忘れてしまった家作り
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皆さん家作りの情報が氾濫しすぎていると思いませんか?

「一体何を信用すれば、何を選べばよいのか・・?」と思っている人が多いのではないでしょうか?

私も仕事の上で、お客様から求められる様々な要望に答えるべく、常に最新情報や知識を取得するよに心がけているのですが、中には「え、そのような商品があるのですか?」と、お客様に教えられるような場合もあります。

そのような、新しい情報を得てはそれがどのような機能を有し、必要なものかの検討を常にしていないと、情報過多の時代に取り残されていってしまうような不安を感じる時があります。

しかし、「これでいいのか?」「大事なことを忘れてしまっているのでは・・・?」と思案に暮れることも多くなりました。

一緒に考えて見ませんか?


私達は、大自然の中に生きる一生命体にしかすぎません。それが自然と共存するのではなく、自然を拒否する、はたまた自然を征服する家つくりになって来てはいないでしょうか?

「最新の新建材」「高性能のサッシ」「高気密・高断熱」「高性能冷暖房」「オール電化」「システム化された便利な住宅設備機器」「スマートハウス」・・・と常に住まいの便利さと進化を追い求めています。

科学の進歩と共に、今の時代がそれを求めているのでしょうが、進化の先には何があるのでしょうか?

自然との共存を拒否した家には、人間が本来持つ自然への抵抗力を失いつつあるような気がします。

「シックハウス」は特に良い例でしょう。昔はそのような家は存在せず、現代住宅の「鬼っ子」のような存在です。また、化学物質アレルギーのかたも増えています。

気密に優れ、合板文化に覆われてしまった住まいは、24時間換気しなければならなくなってしまいました。

私はここ数年、ログハウスを何棟か手掛けたせいか、特に感じるのかもしれません。
ある時、現場がある森の中でハンモックを吊って、一晩過ごしたことがあります。

そのとき感じた、暮れゆく侘しさ、星の輝き、鳥のざわめき、真夜中の森の恐怖、夜明けの感動・・・全て大自然の息吹を感じ自然の中に生きていることが実感できました。

生と死を繰り返す自然サイクルの中にあって、現代の住まいは進化という名を借りた、死滅しない巨大な産業廃棄物を次世代に引き継ごうとしてはいないでしょうか?

住まいは「衣・食・住」といわれているように、生活の根幹をなすものです。

そこには、大自然の恐怖から身を守る様々な工夫は必要です

しかし、進化と便利さを求めるあまり、何か、大事なことを忘れてしまった家作りになってしまってはいないでしょうか?

  



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