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経験値不足の現場トラブル
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建築現場におけるトラブルはいつの時代でもつい賜りますねよね。

これらの現場でのトラブルを調べてみると、知識はあるが現場での経験不足と意志の疎通が多いのです。

トラブルの多い例としては、「水の関係」「構造」「地盤」「設備」などがあげられます。

「水の関係」とは、雨漏れ、結露などでやはり一番多いのです。

ここ10年間の保証事故発生数をみても、、屋根と壁の防水に関わる事故が増えています。

雨漏れは屋根、バルコニー、構造体などの形状が複雑になるほど発生しやすくなります。 それは一概に現場だけの問題とはいえず、設計時点で雨仕舞に無理がある設計もあります。

それらは、設計士の雨仕舞の現場収まりに対する経験不足があげられます。


また、換気や断熱不足による結露が、気密・通気工法の施工不良から多く発生しています。

それでは具体的にどにょうな建物に雨漏れ・結露が多いのかまとめてみましょう。

1、屋根形状の複雑な家
2。軒の出がほとんどない家
3、デザインに凝りすぎた家
4、バルコニーの形状に無理があったり施工が悪い家
5、気密・通気工法の施工不良と機能不足の家
6、木造3階建ての家

これらのトラブルが増えているのは、ネットなどで安易に情報が手に入るため、長年の経験を通して培われた知恵が、伝承されにくい状況にあるといえるでしょう。

また、これらの事故は新築後5・6年のうちに外壁部分の変色や腐れ、カビが発生したり、中には構造用合板が腐っていたという例もあります。

雨漏れをさせない家は、古来より自然から身を守る住まいの最低限の命題です。
それは屋根をシンプルに納め、軒を深くして対応してきました。

しかし、デザインの変化やバルコニーの設置などで、雨に対応する箇所が増えたのが現代住宅です。
また、湿度の多い我が国では建物の通風・通気・換気も大切な命題でした。

しかし、気密を重要視した家の登場以来、その機能を十分に発揮できない家が多く結露の発生やシックハウスの問題を引き起こしてきました。

これは、一概に現場施工だけの問題と言えず、設計者の気密や断熱施工に対する知識不足、コスト面からの機能不足などもあげられます。

また、短い契約工期も影響している言えるでしょう。

昔のように雨にぬれても工期があれば自然乾燥するのですが、すぐ塞いでしまい通気不足の工法から完成後に床下では木材にカビが発生している家が非常に多くなっています。

こうして見ると、現代の家づくりは「自然の摂理に反している」といえないでしょうか?

このようなトラブルを未然に防ぐには、過去の経験値を生かし、材料の特性を知り基本に基づいた家づくり計画が必要でしょう。

  





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