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住まい||住宅|不動産|予算

建築コストの内訳
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住宅の費用はどのような構成になっているか知ると、建築計画をする上でコストダウンの検討がしやすくなります。

コストの構成は一般的に「人件費」「材料費」「諸経費」に大別できます。

このうち、人件費と材料費が各工事の大きなウエートを占め、それらの選択によってコストが変動します。

例えば、外壁(サイディングの場合)や屋根といった工事は、材料によっての施工手間は大差なく、材料のグレードによって価格が大きく変化します。

また、内装材のクロスや合板フローアーなどの場合も人件費は材料の施工手間はさほど変わらず、やはり使用する材料のグレードで価格の変化が大きくなります。

床材の無垢のフロアーを使用する場合は、材料+手間のどちらもアップします。

塗壁などの左官工事は、仕上げ材料ににもよりますが手間が大きなウエートを占め、手間をケチリ工期を短縮すると良い仕事にはなりません。

木材や大工工事は家の形状がシンプル(総2階型)で、一階とニ階の壁が同じ位置にあるほどコストが安くできます。
これはローコストメーカーのプランを見ればどのようなものか理解できます。

また、同じような間取りで部屋数も同じなら(各部屋が広い)なら坪数の大きなほど、コストがさがります。

これは、小さな面積でも生活に必用な設備機器の数量が同じとなるからです。

材料費だけを見ると、施工会社の仕入れルートの違いや需給及び市場価格の変動にも左右されます。

施工会社の仕入れルートの違いは、キッチンやフロアー材などの誰もが比較しやすい商品は低見積価格でて提示し、素人が判断しずらいところで調整しているのが多いですから、安いと思っても一概には喜べません。

人件費や諸経費では、立地条件によっても変動します。
土地が広く平坦ならやりやすいですが、土地が狭く足場を組むと資材の置き場がなくなってしまったり、 道路からの高低差が大きく資材運搬に経費のかかるような場所です。

諸経費というのは会社を運営するための経費や利益で、工務店クラスであれば全体の8~10%前後が一般的な数値でしょう。

諸費用というと皆さんは「これが会社の儲けか」と値引きの対象と考えがちですが、施工会社は様々な経費が発生し、企業維持を考えると必用な費用で、本来値引きの対象とする所ではありません。

そこを安易に値引きOKの会社は、他の項目に水増ししているだけですよ。

今回の内容は、工務店や地域ビルダー対象で大手ハウスメーカーには通用しません。

大手ハウスメーカーなら、宣伝広告費などで大幅値引きしても30%前後の諸経費は押さえています。 それを正直に出せないので、見積明細は一式表示のブラックボックスとなっています。

  



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