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原空間の存在
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人は誰も幼少時から成長期にかけて生活した空間を、「原空間」として無意識の中に捕らえているといわれています。

アパート空間で育った環境と、古民家のような家で育った環境では家づくりにおいて求める空間に違いがあるようです。

また、その空間体験で、精神的にストレスや嫌な感情を抱えて成長すると、「反面教師」のように違った空間を求めるようになるともいわれています。

設計の打合せをしていりうと、夫婦間で間取りや空間を決める時に意見の対立に出会うことがありますが、趣向だけでなくこのようなことが考えられるのではないでしょうか?

間取りや空間形状だけでなく室内環境も同じです。


例えば、アパート、マンションなどで育ったかたが、一戸建て木造住宅を建てると、ほとんどの方が冬季に体感温度が寒く感じます。


それは、アパートなどの場合、コンクリート壁が熱を逃がさず、上下左右の隣家も暖房をしているので、バルコニー側の断熱対策だけでよく室内では冬季に寒さはあまり感じません。

それに対し、戸建住宅は周囲が外部空間となり、よほど断熱、気密をしないとアパートなどより寒い家となってしまいます。

私の知っている方で、夫婦」ともアパートで育ち結婚してもアパートで暮らし、子供が小学3年くらいの時期に、夢のマイホームとして木造建売り住宅を購入しました。

しかし、木造建売りの気密・断熱も悪く、冬の寒さに家族全員耐えられず、翌年建て売りを売って規模を縮小したマンションに移り住んだ方がいます。

これが逆に、家族全員古民家やログハウスのような空間の中に育ち、マンションに移ったとすれば息苦しさを感じるかもしれません。

このように、原空間の体験は家を建てる上で考えさせられる面がありそうです。

マイホームと子育てがこれからの方には、プラン作りの上でお子様にどのような原空間を与えるかも検討いてはいかがでしょうか?

  





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