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設計と現場のギャップ
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家を建てる時、設計の計画通りに現場が進行出来ない場合があります。

これは、現場サイドが設計の細部収まりを把握する能力に欠ける場合もありますし、逆にデザイン面を重視しづぎて現場施工面を無視したような設計図の場合もあります。

特に後者の場合、外部デザインが現場施行面を無視して設計されている場合、雨漏の原因となりやすくなります。

現実に著名な建築家の斬新なデザインの家が、雨漏れしたというのは知られていないだけで、けっこうあるのですよ。

特に、施行監理の経験が少ない若い設計者の場合、現場施工に精通した技術者なら図面を見ただけで雨漏れするような設計図があったりします。

私も以前、つきあいのある工務店の社長から競争入札の物件で相談を受けたことがあります。


その建物は、2階建ての店舗併用住宅で施主の親戚の若い独立したばかりの設計士が設計し、確認申請も取り5社の競争入札となりました。

工務店は図面を見せ「この設計内容で大丈夫でしょうか?」と言う話です。

設計図は目を見張るような斬新なデザインですが、「大丈夫なわけないじゃない、社長もわかるように間違いなく雨漏れするよ。この設計図ではそうなったら直すのも困難だよ、断った方がほうがいいよ」とアドバイスしました。

確認申請は法的な面しかチェックしませんから、雨漏れする家かどうかは問題視しません。

後日、どのように対処したか聞くと、入札説明に参加した5社総てが入札を辞退し、その後、その土地には全く別なアパートが建てられました。

このように、笑い話のようなことも現実にあるのです。

設計図はどのようなデザインでも線で表現できます。

しかしそれは、現場施工の確実な裏付けがあって実現できるのです。

もし、あなたの家の設計図をみて、施行者側が首をかしげるようなら注意しましょう。

  




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