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住まい||住宅|不動産|予算

住宅計画は俯瞰して見よ
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『ブログ記事の「木を見て森を見ず」にならないよう住まいを計画していますが、住宅計画は範囲が広く漠然と広がる森しか見えず、間取りから始めるとして具体的な方法論はないでしょうか』という質問がありました

私は、住宅計画を常に俯瞰して見ることをおすすめします。

俯瞰(ふかん)とは高いところから見る、または全体を上から見ることです。

間取り図などはどうしても平面思考になりがちで、動線ばかりに注意がいきがちですが生活空間は立体であり、平家で内限り階上との連携も重要になります。

俯瞰してみることで、「この部屋の天井高さは、窓の大きさは、設備機器はどこに・・と考えていきましょう。

1階間取りの上に二階の間取りラインを引き、上下階の壁をチェックしましょう。
上下階の壁が同じ位置にあると構造的に強度のある建物となります。

1、2階の間取りが決まれば、屋根をどのようにすれば構造上理想かを決めます。


建物は箱形生活空間に屋根を架けることで立体デザインが決まってきます。
また、屋根形状によって建物や敷地に映る影の形状もかわってきます。

建物を俯瞰したら、配置計画を俯瞰しましょう。
道路位置、道路や隣地との高低差、カーポート、物置などの位置だけでなく、隣地の建物の敷地に対する影響も検討しましょう。

また建物周囲の通路(緊急避難も考慮)、隣家と自宅の窓の位置によるプライバシーの面、隣家の日陰や自宅の隣家への日陰、屋外熱源機(エアコン室外機、給湯機器など)の位置も隣家、自宅ともにチェックしましょう。

俯瞰してみると、見えていなかった部分も見えてきます。

例えば、俯瞰したら建物は道路側アプロ^チしか全体像が見えないのに、立面図では全ての面に意味のないデザインを施していないでしょうか?

大震災以来、緊急時の為のライフライン確保を考えてか、個別プロパンが人気になっているそうです。
しかし、個別プロパンはボンベ搬入ライン、と置場所が問題になります。
ボンベは熱源機から2m」以上離すことが決められています。

自分の家の熱源機だけでなく、隣家の熱源機もチェックしておかないと個別プロパンにしたくても出来ない場合があります。

このように、間取りや配置だけでなく、構造や資金計画なども俯瞰して考えるようにすると、全体像が見えてくるようになります。

  





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