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こだわりと許容のバランス
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初めての家づくりは、「失敗しないか?」「業者の言っていることは信じられるのか?」と不安んでいっぱいではないでしょうか?

どうしてもこれだけは「こだわりたい」という点には特に力が入りますよね。
でも、こだわる点だけに視点がいってしまうと、全体のバランスを崩してしまうこともあります。

例えば、予算は標準仕様だが窓の断熱・気密工事を徹底したいという施主に、業者は施主の要望にこたえるべく、アルミサッシとガラスをこだわり仕様にしましたが、その他の所でランクを落とし、調整した例がありました。

その建物は、サッシは断熱・気密の性能は素晴らしかったのですが壁の断熱材がサッシレベルに追い付かず、壁体内で結露したのです。

業者は、追加予算が出ないのなら、他で調整して施主に喜んでもらおうと考えたようですが、結果的に「あだ」となってしまいました。

逆に、壁断熱にこだわりサッシは安価な標準品を使用してサッシ面が結露する例も多くあります。

特に気密・断熱工事は一部だけ特化しただけではダメで、全体が均一化した施工をしないとこのようなことが起こりますから、予算を考えバランスのよい配分が必要です。

また、ある人は床のレベルにこだわり完成後隅々に至るまでビー玉を転がし数か所クレームが付いたそうです。

業者に言わせると、「クレームの場所は10~20センチ転がって止まったがその程度はどこの家でも・・・」という話です。

床のレベルは、スケートリンクのように全て平滑で水平にと言うのは無理です。
現場施工は、基礎、土台から始まり下地材と仕上げ材に到るまでには、わずかの間隙ができたりしますから、2~3ミリ程度は許容値と考えましょう。

これが、どこまでもビー玉が転がってしまうようでは欠陥住宅です。

特に、床のレベルにこだわるなら、完成後調べても遅いのです。
床を剥がしてやり直しではそれこそキズ物となってしまいます。

レベルにこだわるなら、基礎、土台、2階梁の段階でレベルを確認調性しなければならないのです。

夢のマイホーム、いろいろと「こだわり」はあるでしょうが、全体に無理が生じてないか確認しましょう。

  





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