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返報性のルール
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最近は、ネットで簡単に情報収集ができるようになりましたが、専門的な知識というよりも、興味がある範囲の偏った知識になりがちではないでしょうか?

それなのに、専門的な立場での意見やアドバイスをしても、ネットの情報の方を信じる傾向の人が多くなりました。

家を建てるのに、何かわからないことがあるとまず気軽なネットで家を建てた経験者や第三者に質問しています。

その行為は「自分が納得できる家を建てたい」から始まり、いつの間にか「少しでも安く」という観点から数社を競合させ「金額だけで選ぶ家」に・・・・あなたはどうでしょうか?

このような流れで本当に良い家ができるのでしょうか?

アメリカの心理学者ロバート・チャルディーニの著書『影響力の武器』の中に、「返報性のルール」があり、これは「相手に何かをしてもらった時、嬉しかったら、同等か、それ以上のことをしてあげたい、嫌な事をされたらそれ以上の仕返しを・・」という人間の心理を表したものです。

これは、名前は知らなくても、知らず知らずのうちに誰でも実践していますよね。

誠意には誠意で・・というのが昔からの住まいの作り手とオーナーの信頼関係でしたが、いつの間にか「言っていることは本当か」「だまされないぞ・・」という風潮が多くなりました。

それに対し作り手は「私よりネットを信じるのか。お客さんのためにいい家を建てたいから提案しているのに・・・それならそれなりに」と、「返報性のルール」が悪い方向に働いていてはいないでしょうか?

ネット上には相変わら「安心の家づくり」「騙されない家づくり」といったキャッチフレーズでHMの宣伝が出ています。

しかし、本当に安心を求め、いい家を建ててもらうために、または自分を分かってもらうために、まず「相手の価値感が理解できるか」を考え、信頼関係を築くことから始めてはどうでしょうか?

そう考えて家づくりをスタートすれば、「返報性のルール」は必ず良い方向に作用すると信じています。

  





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